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投資コラム

投資でお金を稼ぐ!基本知識やおすすめの投資手法を解説

投資でお金を稼ぐ!基本知識やおすすめの投資手法を解説

近年、日本国内では利上げによって銀行預金の金利も少しずつ上昇してきました。 しかし、それでも金利が1%を超えることはほとんどありません。 効率的にお金を稼ぎたいのであれば、投資を選択肢のひとつに入れておく必要があります。 […]

近年、日本国内では利上げによって銀行預金の金利も少しずつ上昇してきました。

しかし、それでも金利が1%を超えることはほとんどありません。

効率的にお金を稼ぎたいのであれば、投資を選択肢のひとつに入れておく必要があります。

しかし、投資を本格的に検討し始めると「本当に投資で稼ぐことができるのか」「投資で稼ぐにはどのような方法があるのか」など、さまざまな疑問が生じてくるものです。

そこで本記事では、投資でお金を稼ぐための基本的な知識やおすすめの投資手法について解説します。

投資に着手する前に知っておくべき注意点などにも触れているので、ぜひ最後まで目を通してみてください!


この記事の概要
  • 投資で稼ぐことは難しい?
    ⇒ 投資で利益を出すこと自体は初心者の方でも十分可能

  • おすすめの投資手法は?
    ⇒ これから投資を始める方には不動産クラウドファンディングがおすすめ!

  • 投資を成功させるためのポイントは?
    ⇒ リスクとリターンのバランスを調整しながら、長く運用を続けることが重要!

目次

そもそも投資で稼ぐことは簡単?難しい?

そもそも投資で稼ぐことは簡単?難しい?

まずはじめに、投資で稼ぐことの難易度について解説します。

投資で利益を出すこと自体は十分可能

投資で利益を出すこと自体は、初心者の方でも十分可能といえます。

なぜなら、実践経験が乏しくても、安定して利益を出せる投資手法は数多く存在しているからです。

たとえば、投資信託の人気銘柄「S&P500」は、過去10年間の平均利回りが約10%にのぼります。

10年前に投資信託を始めてS&P500を購入していた人は、ただ保有しているだけで大きなリターンを得られたはずです。

もちろん投資には損失のリスクがつきものなので、必ず稼げるわけではありません。

しかし、最低限の知識を身につけて取り組めば、投資初心者の方でもお金を稼げるチャンスがあるのです。

投資だけで生活費を稼ぐのはハードルが高い

投資で利益を上げることはそれほど難しくありませんが、生活できるだけのお金を稼ぐのは非常に難易度が高いです。

そもそも、投資手法や運用期間などにもよりますが、投資の利回りは5%程度あれば合格点といえます。

しかし、利回り5%の運用で月20万円・年240万円の生活費を補うには、元手が4,800万円必要です。

  • 4,800万円×5%=240万円

一般的な会社員の場合、ほとんどの人が4,800万円もの資金を用意することはできないでしょう。

そのため、まずは無理のない範囲で投資額を設定し、月数千円~数万円程度の利益を狙っていくことをおすすめします。

投資でいくら稼げる?資金別のシミュレーション

投資でいくら稼げる?資金別のシミュレーション

次に、投資で稼げる金額を資金別にシミュレーションしてみましょう。

元手を10万円・100万円・1,000万円と仮定し、それぞれ利回り3%・5%・7%で複利運用した場合を想定します。

なお、複利運用とは、得られた利益を再投資に回す運用方法のことです。

元手が10万円の場合

元手10万円、利回り3%・5%・7%で複利運用した場合のシミュレーション結果は以下のとおりです。

利回り3%利回り5%利回り7%
3年後108,990円115,280円121,821円
5年後115,614円127,088円139,461円
10年後133,998円162,152円195,573円
15年後155,310円217,268円274,269円
20年後180,006円264,068円384,621円
25年後208,650円337,004円539,409円
30年後241,854円430,088円756,513円

元手が10万円程度だと、そこから生み出される利益も小さいので、思うように稼げない可能性があります。

とはいえ、長く運用を続けたり、毎月追加資金を投入したりすれば、最終的に多くの利益を得ることも可能です。

元手が100万円の場合

元手100万円、利回り3%・5%・7%で複利運用した場合のシミュレーション結果は以下のとおりです。

利回り3%利回り5%利回り7%
3年後1,090,056円1,153,010円1,218,351円
5年後1,156,428円1,271,186円1,394,883円
10年後1,340,592円1,622,354円1,956,351円
15年後1,554,096円2,070,542円2,743,851円
20年後1,801,584円2,642,570円3,848,355円
25年後2,088,504円3,372,638円5,397,483円
30年後2,421,120円4,304,414円7,570,215円

元手が100万円あれば、数年間運用しただけでも数十万円もの利益を出すことが可能です。

長く運用すれば、老後資金の一部を補えるほどの金額に増やすこともできるでしょう。

元手が1,000万円の場合

元手1,000万円、利回り3%・5%・7%で複利運用した場合のシミュレーション結果は以下のとおりです。

利回り3%利回り5%利回り7%
3年後10,900,740円11,530,298円12,183,627円
5年後11,564,580円12,712,142円13,949,031円
10年後13,406,496円16,224,242円19,564,203円
15年後15,541,776円20,706,686円27,439,779円
20年後18,017,148円26,427,530円38,485,659円
25年後20,886,780円33,728,942円53,978,091円
30年後24,213,456円43,047,602円75,707,043円

1,000万円もの元手があれば、短期間でも多額のお金を稼ぐことができます。

ただし、投資額が大きくなれば、その分、損失が生じたときのダメージも大きくなってしまうので、リスク管理には十分注意しておかなければなりません。

投資で稼ぐ!おすすめの投資手法12選

投資で稼ぐ!おすすめの投資手法12選

投資で稼ぐことを検討している方におすすめの手法は、以下のとおりです。

  • 不動産クラウドファンディング
  • 株式投資
  • 投資信託
  • ETF(上場投資信託)
  • REIT(不動産投資信託)
  • 不動産投資
  • 個人向け国債
  • 外貨預金
  • 金投資
  • ソーシャルレンディング
  • FX(外国為替証拠金取引)
  • 仮想通貨投資

それぞれに異なるメリット・デメリットがあるため、自分に合ったものを選択することが大切です。

クラウドファンディング

不動産クラウドファンディングは、インターネット上で投資家から集めた資金を元手に、事業者が不動産を取得・運用する仕組みのことです。

投資家は出資額に応じて、家賃収入や不動産売却益の一部を受け取ることができます。

不動産クラウドファンディングは1万円程度から出資できるため、近年、少額から不動産投資を始められる新しい投資手法として注目を浴びています。

不動産クラウドファンディングのメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリットデメリット
・不動産に少額で投資できる・事業者に運用を任せられる・投資家の利益が守られる仕組みがある・原則として中途解約できない・人気のファンドはすぐに応募が締め切られる

通常の不動産投資では物件管理や入居者対応などの作業が必要ですが、不動産クラウドファンディングなら全て事業者に任せられるので、投資家はほとんど手間をかける必要がありません。

また、「優先劣後方式」を採用しているケースが多く、損失が生じたときにも、まずは事業者の出資分から補填されるため、投資家の利益は最後まで守られます。

不動産クラウドファンディングサービスは複数存在しますが、なかでも不動産BANKがおすすめです。

不動産BANKでは首都圏の中古不動産を中心に取り扱い、安定して年6%の高利回りを実現しています。

少しでも不動産クラウドファンディングに興味がある方は、不動産BANKの公式サイトをチェックしてみてください。

株式投資

株式投資は、資金調達のために企業が発行する株式を売買し、利益を狙う投資手法です。

株式を安く買って高く売れば、その差額が利益になります。

また、株式を保有しているだけで、年に2回程度配当金を得られる点も特徴のひとつです。

株式投資のメリット・デメリットとしては、以下の点が挙げられます。

メリットデメリット
・資産を大きく増やせる可能性がある・企業経営に参画できる・株主優待を受けられる場合がある・まとまった資金が必要・投資先の選定が難しい

株式の価格は、企業の成長率や注目度合いによって変動します。

今後成長が見込まれる企業の株式を購入していれば、短期間で資産を数倍に増やすことも不可能ではありません。

ただし、株式は基本的に100株単位で取引するので、数十万円程度の資金が必要になるほか、安定して利益を上げるには専門的な知識・経験も求められます。

そのため、株式投資は、初心者にとって少しハードルの高い投資手法といえるかもしれません。

投資信託

投資信託は、複数の投資家から集めた資金を使って、投資のプロが株式や債権などを運用する金融商品です。

投資家は投資信託の保有量に応じて、運用益の一部を受け取ることができます。

投資信託はNISAの対象になっていることもあり、高い人気を誇る投資対象のひとつです。

メリットデメリット
・100円程度の少額投資が可能・専門家に運用を任せられる・分散投資がしやすい・信託報酬がかかる・リアルタイムでの取引ができない

投資信託の特徴は、資産運用のプロに運用を任せられる点です。

投資家に知識や経験がなくても、安定した利益を上げることができます。

また、投資信託はひとつの銘柄が複数の投資先で構成されているため、自動的に分散投資ができることも大きなメリットといえるでしょう。

ただし、投資信託を保有している間は、プロに運用を任せるための手数料「信託報酬」を払い続けなければなりません。

信託報酬率は保有資産の数%程度ですが、長期運用すると大きな金額になるので、できるだけ低く設定されているものを選びましょう。

ETF(上場投資信託)

ETF(上場投資信託)は、証券取引所に上場している投資信託です。

株式と同様に証券取引所が開いている時間であれば、自由に売買できる点が通常の投資信託との主な違いといえます。

ETFのメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・リアルタイムの取引が可能・信託報酬が低い傾向にある・分配金の再投資がおこなわれない

ETFは、日経平均株価や東証株価指数のような既存の指標と連動するように運用されるものなので、事業者が複雑な企業分析などにコストを割く必要がありません。

その結果、事業者に支払う信託報酬も低めに設定されている点が大きな魅力といえます。

ETFは数万円程度から購入できるので、ポートフォリオのひとつに入れておくのもよいでしょう。

REIT(不動産投資信託)

REIT(不動産投資信託)は、不動産に特化した投資信託です。

投資家から集めた資金で事業者が不動産を購入・運用し、収益を分配します。

REITのメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・少額で不動産に投資できる・利回りが比較的高い・不動産の所有権は得られない

REITの投資対象は、オフィスビル・商業施設・マンションなど多岐にわたります。

不動産に興味はあるものの、資金力の問題で現物の不動産投資を諦めている方には特におすすめです。

また、REITには、利益の9割超を投資家に還元した事業者が税制優遇を受ける制度があります。

そのため、利益が積極的に還元されるようになり、利回りも高くなりやすい点が大きなメリットといえるでしょう。

不動産投資

不動産投資はマンション・アパート・オフィスビルなどの不動産を購入し、家賃収入を得る投資手法です。

売却時に不動産の価格が上がっていれば、差額が利益になることもあります。

不動産投資のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・安定した収入源を確保できる・ローンを組んで始められる・節税効果を得られる・多額の初期費用が必要になる・空室リスクや災害リスクなどを抱えることになる

不動産投資の家賃収入は景気の影響を受けにくいため、安定した収入源を確保できます。

銀行からの融資を前提とするケースが多く、大きなお金を動かして、多額の利益を狙える点もメリットのひとつです。

ただし、不動産投資には空室リスク・災害リスク・金利変動リスク・修繕リスクなどさまざまな損失のリスクがともなうため、リスク管理能力が求められます。

また、一般的には数百万円程度の初期費用を要するので、投資初心者の方がいきなり不動産投資から始めるのは少しハードルが高いかもしれません。

個人向け国債

個人向け国債は、資金調達のために国が個人投資家向けに発行する債券です。

満期まで保有していれば、投資額が全額返還され、利子が上乗せされます

個人向け国債には、固定3年・固定5年・変動10年の3種類があるので、自身の運用方針に適したものを選びましょう。

固定3年固定5年変動10年
満期3年5年10年
金利タイプ固定金利変動金利
適用金利基準金利-0.03%基準金利-0.05%基準金利×0.66
金利の下限0.05%
利子の受取回数半年に1回
最低購入価格最低1万円から1万円単位で購入可能

個人向け国債のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・安全性が高い・1万円から購入できる・利回りが低い・1年間は中途換金不可

個人向け国債の魅力は、国が元本と利子の支払いを保証している点です。

購入から1年経過すればいつでも途中換金も可能で、その場合は利子の受取額こそ減ってしまいますが、元本は確実に返ってきます。

ただし、金利が低いので大きなリターンを得ることはできません。

近年、金利は上昇傾向にありますが、高くても1%程度にとどまるものと考えておきましょう。

外貨預金

外貨預金は、円を外国の通貨に替えて預金することを指します。

外貨は日本円よりも金利が高く設定されているケースが多く、より効率的に利息を稼ぐことが可能です。

外貨預金のメリット・デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

メリットデメリット
・高金利が適用される・保有通貨を分散できる・為替変動の影響を直接的に受ける・銀行破綻時に預金保険が適用されない

外貨預金を活用する際は、為替レートの変動に注意しておかなければなりません。

いくら利息で稼いでも、その間に日本円の価値が下がってしまうと、外貨を日本円に戻す際に損する可能性があります。

金投資

金投資は、金を購入し、値上がりしたタイミングで売却することで利益を狙う投資手法です。

現物の金を購入するだけでなく、金を投資対象に含む投資信託やETFなどを購入するのも、金投資のひとつといえます。

金投資のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・経済が不安定なときも価値が維持されやすい・インフレ対策になる・利息や配当などの不労所得は得られない・現物の金は管理コストがかかる

金は経済不況時やインフレ時にも価値が保たれやすい性質があるので、資産の安定性を高めたいときに有効な投資先です。

また、金は世界中で需要があり、価値がゼロになることはないので、老後の資産形成手段などにも適しています。

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングは、お金を借りたい企業とお金を貸したい投資家をインターネット上でマッチングさせる金融サービスです。

金融機関を介さずに資金調達と投資を可能にする新しい形態として、広く利用されています。

ソーシャルレンディングのメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・高い利回りが期待できる・少額で企業に投資できる・事業不振や倒産による貸し倒れのリスクがある・原則として中途解約が認められない

ソーシャルレンディングは、比較的高い利回りを狙える魅力的な投資手法です。

しかし、元本保証がなく貸し倒れリスクがあるため、投資先の選定する際は企業情報を細かく調べたり、分散投資を徹底したりと慎重にならなければなりません。

FX(外国為替証拠金取引)

FX(外国為替証拠金取引)は、異なる通貨を売買して利益を狙う投資方法です。

2か国の通過をペアで購入し、価格が上がったタイミングで売却すれば、差額が利益になります。

また、通貨ペアを保有している限り、各通貨の金利差が「スワップポイント」としてほぼ毎日付与されるため、自動的に利益を積み上げていくことも可能です。

FXのメリット・デメリットとしては、以下の点が挙げられます。

メリットデメリット
・レバレッジを効かせた取引が可能・土日以外は24時間取引できる・スワップポイントが付与される・損失のリスクが大きい・為替変動の影響を受ける

FX最大の特徴は、自己資金の最大25倍もの資金を動かせることです。

レバレッジを効かせた取引により、少額の資金でも大きなリターンを狙えます。

また、早朝や夜間でも取引できるので、会社員でも取り組みやすい投資手法といえるでしょう。

ただし、レバレッジの倍率が高くなればなるほど、損失のリスクが高まります。

短期間で資産の多くを失うケースもあるので、資金管理を徹底しておくことが成功のカギです。

仮想通貨投資

仮想通貨投資は、オンライン上に存在するデジタル通貨に投資し、価格変動による利益を得る方法です。

代表的な仮想通貨には、ビットコインやイーサリアムなどが挙げられます。

仮想通貨投資のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・ハイリターンが狙える・24時間取引できる・価格変動が激しい・セキュリティ面のリスクが高い・詐欺が多い

仮想通貨投資のメリットは、短期間で大きく資産を増やせる可能性があることです。

たとえば、2015年から2025年までの約10年間でビットコインの価格は500倍以上に上昇しています。

10万円投資していれば、5,000万円以上稼ぐことができている計算です。

しかし、仮想通貨は価格の上下が激しく、損失のリスクが高い点には十分注意しておく必要があります。

また、初心者の方を狙った詐欺やハッキングが多発しているため、最低限の知識を身につけたうえで始めることが重要です。

投資で効率的・安定的に稼ぐためのポイント

投資で効率的・安定的に稼ぐためには、以下のポイントを押さえておく必要があります。

  • 分散投資で損失のリスクを抑える
  • 長期的な運用を心がける
  • 利益は再投資に回す
  • リスクとリターンのバランスを意識する
  • ポートフォリオは定期的に見直す
  • 慣れるまでは少額で取り組む
  • 興味のある投資手法を選ぶ
  • 公的制度を活用する

投資の基礎知識ともいえるポイントばかりなので、一つひとつ詳しく解説します。

分散投資で損失のリスクを抑える

投資で効率的・安定的に稼ぐためには、分散投資で損失のリスクを抑えることが重要です。

たとえば、株式投資でひとつの銘柄に集中投資してしまうと、株価が下がった場合に大きな損失を受けることになるでしょう。

一方で、複数の銘柄に資産を分けて投資していれば、いずれかひとつの株価が下がっても、ほかの銘柄で利益が出ていれば損失をカバーできます。

また、取引タイミングを分散させることも意識しておきましょう。

100万円を投資する場合でも、一度に100万円分を投資するのではなく、10万円を10回に分けて投資すれば取引価格が平準化され、安定した利益を出しやすくなります。

長期的な運用を心がける

長期的な運用を心がけることも、投資で効率的・安定的に稼ぐためのポイントです。

長期的に運用を続ければ、運用成績の良い時期と悪い時期の利益・損失が平均化され、全体としてみたときの収益性が安定します。

短期投資で稼ぐのもひとつの方法ですが、価格変動の影響を受けやすくなり、タイミング次第では大きな損失が生じてしまうので注意してください。

また、詳しくは後述しますが、運用期間が長くなればなるほど複利効果が高まり 、利益を得やすくなることも覚えておきましょう。

利益は再投資に回す

投資で効率的に稼ぎたいのであれば、利益を再投資に回すようにしましょう。

利益を再投資すれば「複利効果」による資産の増大が期待できます。

元本に利益が上乗せされていくかたちで運用額がどんどん増えていくので、時間の経過とともに資産が雪だるま式に成長していくのです。

はじめに用意した元本だけで運用する場合と比べると、最終的な資産額に大きな違いが生じるため、積極的に複利運用を取り入れるようにしましょう。

リスクとリターンのバランスを意識する

投資を始める際には、リスクとリターンのバランスを意識するようにしましょう。

投資の世界において、リスクとリターンは比例関係にあるのが基本です。

高いリターンが期待できる投資ほどリスクも高くなり、取り返しがつかないほどの損失を生み出すおそれがあります。

たとえば、レバレッジを利用したFXや値動きの激しい仮想通貨投資などは、ハイリスク・ハイリターンの代表例といえるでしょう。

もちろん、人によってリスク許容度は異なるため、ハイリスクな投資を一概に否定することはできません。

しかし、リスクの高い商品への投資は資産の一部にとどめたり、リスクの低い商品と組み合わせたりしながら、ポートフォリオ全体としてバランスを整えておくことが大切です。

ポートフォリオは定期的に見直す

投資で効率的・安定的に稼ぎたいのであれば、ポートフォリオを定期的に見直すようにしましょう。

資産配分は時間の経過とともに崩れていくので、放置していると過剰にリスクをとってしまったり、十分な利益が出なかったりします。

また、家族ができた場合や転職した場合など、自身が置かれている状況が変われば、運用目的・リスク許容度も変化するはずです。

そのため、そのときどきの状況に合わせたポートフォリオを随時検討してください。

ただし、ポートフォリオの見直しには手間も時間もかかるので、頻繁におこなう必要はありません。

半年に1回、年1回などマイルールを決めて、定期的に取り組むのがおすすめです。

慣れるまでは少額で取り組む

投資経験がない場合は、慣れるまで少額で取り組むことをおすすめします。

投資額が大きくなればなるほど、損失が出たときのダメージも大きくなるためです。

少額であっても、投資の仕組みや市場の動きを実践的に学ぶことはできます。

投資信託や不動産クラウドファンディングなどであれば、1万円程度からでも始められるので、まずは低リスクで経験を積むことを優先してください。

投資に慣れてきたころに、投資額を増やしていくのでも遅くはありません。

興味のある投資手法を選ぶ

興味のある投資手法を選ぶことも、投資を長く続けて利益を安定させるコツのひとつです。

投資をおこなううえでは、継続的な情報収集や勉強を欠かすことができません。

手間のかかる作業であっても、興味がある分野であればモチベーションをもって取り組めるので、途中で投げ出すこともなくなるはずです。

たとえば、テクノロジーに興味がある場合は、IT関連の株式に投資してみるのもよいでしょう。

のちのち不動産経営にチャレンジするつもりであれば、REITや不動産クラウドファンディングから始めてみるのもおすすめです。

公的制度を活用する

個人で投資をおこなう際には、公的制度を積極的に活用しましょう。

代表的な制度としてNISAとiDeCoが挙げられるので、それぞれの制度概要を詳しく解説します。

NISA(少額投資非課税制度)

NISAは、少額での投資を支援するために作られた非課税制度です。

基本的に、18歳以上であれば誰でもNISA口座を開設することができます。

NISAを利用するメリットは、投資で得た利益がすべて非課税になる点です。

通常、投資の利益には約20%の税金が課せられます。

100万円を稼いだとしても、20万円は税金として差し引かれ、手元には80万円しか残らない計算です。

しかし、NISA口座で投資をするだけで、100万円をそのまま受け取れるようになります。

NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類に分かれているので、自身の運用方針にあわせて選択するようにしてください。

つみたて投資枠成長投資枠
年間投資枠120万円240万円
非課税保有期間無期限
非課税保有限度額総枠1,800万円(成長投資枠に限っては1,200万円が上限)
投資対象投資信託株式・投資信託など

コツコツ着実に利益を出していきたいのであれば、投資信託がメインの「つみたて投資枠」がおすすめです。

さまざまな金融商品に投資したいのであれば、「成長投資枠」を活用するのがよいでしょう。

なお、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」は併用することも可能です。

iDeCo(個人型確定拠出年金)

iDeCo(個人型確定拠出年金)は老後の資産形成を支援するために作られた私的年金制度です。

原則として、20歳以上65歳未満の公的年金被保険者であれば、iDeCoに加入することができます。

iDeCoに加入するメリットは大きく2つあり、ひとつはNISA同様、運用益が非課税になる点です。

iDeCo口座での運用益は、課税されずにそのまま受け取ることができます。

もうひとつのメリットは、掛金が全額所得控除の対象になる点です。

1年間拠出した掛金を所得から差し引けるので、所得税や住民税を節約できます。

たとえば、年収500万円の方が月2万円・年間24万円を拠出した場合、所得税・住民税がそれぞれ2万4,000円ずつ軽減される可能性があります。

注意点として、iDeCoで運用している資産は原則60歳まで引き出せません。

急を要する状況でも引き出しは基本的に認められないので、毎月の拠出金額は余裕をもって設定しましょう。

投資で稼ぐ際に注意しておくべきポイント

投資で稼ぐ際に注意しておくべきポイント

投資で稼ぐ際には、以下の点に注意しておくことが重要です。

  • 投資には損失のリスクがともなうことを理解しておく
  • 必要に応じて確定申告をおこなう
  • 事前に会社の就業規則を確認しておく
  • 情報収集や投資の勉強を怠らない
  • 投資詐欺に警戒する

あとで後悔しないためにも、一つひとつのポイントをしっかりと押さえておきましょう。

投資には損失のリスクがともなうことを理解しておく

前提として、投資には損失のリスクがともなうことを理解しておく必要があります。

どんなに投資のセンスがあったとしても、100%稼げる保証はどこにもありません。

たとえば、株式を購入した途端に企業の業績が悪化し、株価が暴落することもあるでしょう。

不動産投資を続けるなかで災害に見舞われ、赤字を出してしまう可能性もゼロではありません。

ただし、損失のリスクを抑えることは可能です。

資金管理や分散投資を徹底するなど、投資の基本を押さえたうえで着実に稼いでいくことを心がけましょう。

必要に応じて確定申告をおこなう

実際に投資で稼ぐことができた場合は、確定申告が必要になる可能性があります。

まず、個人事業主やフリーランスの方は、金額に関わらず投資の利益を確定申告時に計上しなければなりません。

会社員の方は、投資の利益が20万円を超えた場合に確定申告の手続きが必要です。

ただし、源泉徴収ありの特定口座やNISA口座で得られた利益であれば、原則として確定申告は必要ありません。

また、年収などによっても確定申告の必要性は変わってくるので、少しでも不安がある場合は最寄りの税務署に確認してみてください。

事前に会社の就業規則を確認しておく

投資に着手する際は、事前に会社の就業規則を確認しておきましょう。

会社によっては投資活動が副業とみなされる可能性があり、懲戒処分を受けてしまう可能性があります。

基本的に、投資は資産運用の一環なので副業には該当しません。

しかし、金融機関に勤めている場合や、規模の大きな不動産投資を始めた場合などは、就業規則に抵触するおそれがあります。

また、勤務時間中に取引をおこなうことも、バレると大きな問題になりかねないので、絶対にやめましょう。

情報収集や投資の勉強を怠らない

投資で稼ぎ続けるためには、情報収集や投資の勉強を怠らないことも重要です。

投資は情報戦といわれることも少なくありません。

投資対象に関する情報を敏感にキャッチしていれば、損失を回避し、利益を得られる可能性が高くなります。

書籍・インターネット・ニュースアプリなど、投資の情報はさまざまな媒体から入手できるため、無理のない範囲で勉強を続けるようにしましょう。

投資詐欺に警戒する

投資に取り組む際は、投資詐欺に警戒してください。

知識が乏しい初心者の方を狙った投資詐欺は数多く存在します。

「必ず稼げる」「絶対に損しない」などと都合のいい言葉を並べた投資ツールや情報教材は、ほぼ確実に詐欺なので絶対に手を出してはいけません。

また、SNSで知り合った人物など、信頼できない相手からの投資の誘いにのらないことも大切です。

投資で稼ぐための基本的なステップ

投資で稼ぐための基本的なステップ

投資を始める際の基本的なステップは以下のとおりです。

  1. 投資に回せる余剰資金を算出する
  2. 運用目的を明確にする
  3. 投資に関する最低限の知識を身につける
  4. 自分に合った投資手法を探す
  5. 証券口座を開設する

余計なトラブルを生じさせないためにも、丁寧に準備を進めていくようにしましょう。

投資に回せる余剰資金を算出する

投資で稼ぐための基本的なステップとして、まずは投資に回せる余剰資金を算出する必要があります。

投資には損失のリスクがつきものです。

余剰金の範囲を超えて投資してしまうと、損失が生じた場合に生活が苦しくなるおそれがあります。

また、金銭的に余裕のない状況で投資をはじめても、過度なプレッシャーが生じて、冷静な投資判断ができません。

そのため、日々の生活費や結婚資金・教育費・住宅購入費などの将来使う予定があるお金は別途確保したうえで、投資資金をつくるようにしてください。

運用目的を明確にする

投資で稼ぐためには、事前に運用目的を明確にしておくことも重要です。

運用目的によって、選ぶべき投資手法や運用方法は変わってきます。

たとえば、老後資金の形成が目的であれば、積立型の投資信託のように、長期運用で着実に利益を上げられる方法を選ぶのがよいでしょう。

一方で、数年後の住宅購入資金を稼ぐことが目的であれば、運用期間が決まっている債権などを選ぶのがおすすめです。

また、リスク許容度もあらかじめ設定しておくようにしましょう。

たとえば、「資産が10%マイナスになったら損切する」などの明確な基準があれば、感情に流されず合理的な投資判断を下せるようになります。

投資に関する最低限の知識を身につける

投資を始める際には、投資に関する最低限の知識を身につけておくことも大切です。

最低限の知識だけでももっていなければ、リスクを排除しながら、利益を最大化するための投資判断をおこなうことはできません。

たとえば、上述したような分散投資や複利運用などは投資の基本となる考え方であり、知っているかどうかで、運用成果は大きく変わってきます。

ただし、知識の詰め込みに時間をかけすぎて、実践を先延ばしにすることのないように注意してください。

最低限の知識を身につけた段階で少額での投資に着手し、経験を積みながら知識を深めていきましょう。

自分に合った投資手法を探す

自分に合った投資手法を探すことも、投資で稼ぐために欠かせないステップのひとつです。

選択すべき投資手法は、運用目的・資金状況・リスク許容度などによって異なります。

たとえば、数年後の結婚資金を稼ぐことが目的であれば、リスクを抑えて計画的に運用できる不動産クラウドファンディングや個人向け国債などがおすすめです。

一方、短期間で稼ぐ経験をしたいのであれば、株式投資やFXなどにチャレンジしてみるのもよいかもしれません。

投資手法にはそれぞれメリット・デメリットがあるので、投資にかけられる時間や興味・関心なども考慮したうえで、自身に合ったものを選択しましょう。

証券口座を開設する

投資で稼ぐためには、証券口座の開設がほぼ必須といえます。

証券口座は、個人が金融市場にアクセスするための入り口となるものです。

証券口座をひとつ持っていれば、株式や投資信託などのさまざまな投資商品を購入・売却できるようになります。

なお、証券口座を開設する際は、ネット証券がおすすめです。

店舗型の証券会社と比較して手数料が安く、口座開設も自宅で手軽に進めることができます。

投資で稼ぐことに関してよくある質問

最後に、投資で稼ぐことに関してよくある質問を紹介します。

不労所得を稼ぐのに適した投資手法は?

不労所得を稼ぎたいのであれば、事業者に運用を任せられる方法がおすすめです。

具体的には、以下のような投資手法が挙げられます。

  • 投資信託
  • ETF(上場投資信託)
  • REIT(不動産投資信託)
  • 不動産クラウドファンディング

また、個人向け国債や外貨預金など、利息で稼ぐ投資手法も不労所得に適しています。

初心者におすすめの投資手法は?

初心者の方には、少額で投資できる手法がおすすめです。

投資経験を積むまでは利益が出にくいことも多いですが、投資額を少額にとどめておけば損失を最小限に抑えられます。

たとえば、投資信託なら100円程度、不動産クラウドファンディングも1万円程度あれば投資可能です。

少額投資だとリターンも小さいですが、投資経験を積むには十分なので、積極的にチャレンジしてみましょう。

月に5万円稼ぐにはいくら必要?

月に5万円を投資で稼ぐには、多額の資金が必要です。

年利3%・5%・7%で運用したと仮定した場合、月5万円・年60万円の利益を稼ぐには以下の資金量を用意しなければなりません。

  • 年利3%で運用した場合:約2,000万円
  • 年利5%で運用した場合:約1,200万円
  • 年利7%で運用した場合:約850万円

上記の数字は手数料や税金を考慮に含めていないので、実際の難易度はさらに高くなるでしょう。

1万円から投資で稼ぐことはできる?

1万円からでも投資で稼ぐことは可能です。

投資信託や不動産クラウドファンディングをはじめ、1万円からでも始められる投資手法は数多くあります。

定番の株式投資も1株単位で取引できる単元未満株であれば、1万円以内で取引可能です。

ただし、少額投資の場合、投資手法によっては投資額に対する手数料の割合が高くなってしまう点に注意しておきましょう。

まとめ

まとめ

投資で稼ぐこと自体は、決して不可能ではありません。

もちろん損失を100%回避することはできませんが、資金量や投資のタイミング次第では誰にでも稼げるチャンスはあります。

ただし、どのような投資手法を選択するのかによっても、運用成果は大きく変わってくるでしょう。

初心者の方が難易度の高い投資手法に手を出してしまうと、取り返しのつかない損失を生み出してしまうおそれがあります。

そのため、投資未経験の場合は、低リスクで取り組める投資手法から始めることが大切です。

低リスクな投資手法は複数存在しますが、なかでも不動産クラウドファンディングがおすすめです。

不動産クラウドファンディングなら1万円程度の少額で出資できるほか、不動産の運用は事業者にすべて任せられるので、投資家自身に十分な知識・経験がなくても安定した利益が狙えます。

不動産クラウドファンディングに少しでも興味がある方は、ぜひ不動産BANKの公式サイトをチェックしてみてください。

不動産BANKでは、高利回りが期待できる魅力的なファンドが随時立ち上がっています。

人気のファンドは募集枠がすぐに埋まってしまうので、出遅れないように会員登録だけでも済ませてみてはいかがでしょうか。

本記事をきっかけに、投資の第一歩を踏み出しましょう!

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