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投資コラム

1000万円の資産運用でおすすめの投資方法は?シミュレーション付きで解説

1,000万円の資産運用でおすすめの投資方法を解説します。運用シミュレーションや効率的に資産を増やすコツなどもあわせて紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

1,000万円の資金を効率的にお金を増やしていくためには、資産運用が欠かせません。しかし、そもそも資産運用のメリットがよくわからない、自分にあった投資方法を教えてほしいなど、さまざまな不安や疑問を感じている人も少なくないでしょう。

本記事では、1,000万円の資産運用でおすすめの投資方法を解説します。運用シミュレーションや効率的に資産を増やすコツなどもあわせて紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

1,000万円ある人が資産運用を始めるべき3つの理由

1,000万円ある人が資産運用を始めるべき理由には、以下の3つがあげられます。

  • 預貯金よりも資産の増加が見込める
  • 本業以外の収入源を確保できる
  • インフレのリスクヘッジができる

資産運用のメリットともいえる内容なので、あらかじめ要点を把握しておきましょう。

預貯金よりも資産の増加が見込める

1,000万円を資産運用すれば、単なる預貯金よりも資産の増加が見込めます。現在の日本は低金利時代に入っており、銀行に預けてもほとんどお金は増えません。しかし、資産運用なら、初心者でも利回り5%程度は十分目指せます。

たとえば、メガバンクやゆうちょ銀行の定期預金金利は、0.002%です。1,000万円を1年間預けても200円しか増やすことができません。一方、資産運用で5%の利回りを実現できれば、1年間の利益は50万円にのぼります。

銀行の金利は景気などによって左右されるものであり、30年前は6%超を記録したこともありました。しかし、今後も低金利が継続される可能性も否定できないので、効率よくお金を増やしていくためには資産運用が必要不可欠です。

本業以外の収入源を確保できる

本業以外の収入源を確保できることも、資産運用を始めるべき理由のひとつです。資産運用には、本業と並行して取り組める方法も数多く存在します。やり方次第では、不労所得を得ることも可能です。

本業以外の収入源を確保できれば、会社をリストラされたり、事故や病気で働けなくなったりしたときでも生活費の一部を賄えます。金銭的な余裕がでてくると、今の仕事にこだわる必要もなくなるため、転職活動などにも踏み切りやすくなるでしょう。

また、資産運用に取り組むことは、公的年金だけでは不安が残る老後の備えにもなります。資産運用の方法によっては、会社を定年退職したあとも続けられるかもしれません。

インフレのリスクヘッジができる

資産運用を始めるべき理由としては、インフレのリスクを回避できる点もあげられるでしょう。一般的に資産運用では、現金以外をほかの資産にかえて運用します。そのため、もしインフレが生じて現金の価値が下がったとしても、資産を大きく減らさずに済む可能性があるのです。

たとえば、不動産投資はインフレ対策に有効な方法といわれています。不動産は物価上昇の影響を受けにくく、インフレになっても価値が下がりにくい傾向にあるためです。インフレによって家賃も上昇し、利益が増えることも珍しくありません。

実際に、現在の日本はインフレ状態です。今後、さらに物価が上がっていく可能性もあるでしょう。大切な資産を目減りさせないためにも、積極的に資産運用を始めることが大切です。

1,000万円の運用シミュレーションを利回り・年数別に紹介!

1,000万円を利回り3%・5%・7%で運用した場合の、最終資産額は以下のとおりです。なお、本シミュレーションでは、利益を再投資に回す複利運用を前提にしています。

3%5%7%
10年1,3491,6472,010
20年1,8212,7134,039
30年2,4574,4688,116

単位:万円

上記の結果からわかるように、数%の利回りの違いが、最終的な資産額に大きな影響を及ぼします。仮に利回り7%で運用できれば、10年間で資産を倍増させることも可能です。

また、資産運用においては、運用期間が長ければ長いほど利益が出やすくなります。利益を再投資に回すことで運用資金を増やし、利益も増幅させていけるからです。たとえば、利回り7%で運用した場合、10年経過するごとに得られる利益が2倍に増えます。

利回りと運用期間が不足していると、思うような成果を得られません。資産運用を始める際は目標金額にあわせて、狙うべき利回りと運用期間を適切に設定することが大切です。

 

1,000万円のおすすめ運用方法【元本保証あり】

ここからは、1,000万円での資産運用におすすめの方法を紹介します。まずは、元本保証のある運用方法を解説します。リスクを抑えて着実に資産形成したい人は要チェックです。

貯蓄型保険

元本保証のある運用方法のひとつが、貯蓄型保険です。貯蓄型保険とは、貯蓄性のある保険商品のこと。死亡や高度障害状態になったときは保障を受けられるうえ、解約時や満期時にもお金を受け取れます。

代表的な貯蓄型保険は以下のとおりです。

  • 終身保険:死亡・高度障害に対する保障が一生涯にわたって継続する
  • 養老保険:死亡した際も満期を迎えた際も同じ額を受け取れる
  • 学資保険:子どもが既定の年齢に達したら満期保険金や祝い金を受け取れる
  • 個人年金保険:払い込んだ保険料に応じて年金が支払われる

生命保険料控除が受けられるのも貯蓄型保険のメリットです。保険料を所得から差し引けるため、所得税・住民税の節税効果が期待できます。

メリットの多い貯蓄型保険ですが、掛け捨て型保険と比べて保険料が高い傾向がある点には注意してください。また、満期を迎える前に解約すると、払い込んだ保険料よりも返戻金のほうが小さくなることがあります。貯蓄型保険を選ぶときは、事前に返戻率を計算し、元本割れしないためには何年加入する必要があるのかを調べておきましょう。

個人向け国債

個人向け国債も、元本保証のある金融商品です。個人向け国債とは、国が資金調達のために発行している債券のこと。保有者には定期的に利子が支払われ、満期になれば元本が返済されます。

個人向け国債は、以下の3種類から購入可能です。

固定3年固定5年変動10年
満期3年5年10年
金利固定固定半年ごとに変動
金利の下限0.05%
利子の受取回数年2回(半年ごと)
最低購入金額1万円

個人向け国債は発行後1年以上経過すれば中途換金できるうえ、その場合も元本割れすることはありません。ただし、受け取れる利子が減額される点には注意してください。

1,000万円のおすすめ運用方法【低リスク~中リスク】

次に、多少のリスクを負ってでも、ある程度のリターンを狙っていきたい人におすすめの運用方法を紹介します。主に4つの方法があげられます。自分にあった方法を選択しましょう。

不動産クラウドファンディング

ある程度のリターンを狙っていきたい人は、不動産クラウドファンディングでの資産運用を検討してみてください。不動産クラウドファンディングは、インターネット上で投資家から資金を募り、事業者が不動産の購入・運用を行う投資手法です。投資家は、出資額に応じて分配金を受け取れます。

不動産クラウドファンディングは、不動産を投資対象としながら、物件を維持・管理する必要がありません。すべて事業者に任せられます。そのため、投資家がやるべきことは運用成績をチェックする程度です。また、月1万円程度から出資できるため、まずは資産運用に慣れることから始めたい人にも適しているでしょう。

不動産クラウドファンディングサービスは複数ありますが、なかでも不動産BANKがおすすめです。資産価値が落ちづらい中古物件を取り扱っており、6%以上の高利回りを実現しています。詳細が気になる人は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

不動産投資

ミドルリスク・ミドルリターンで運用したい場合は、不動産投資がおすすめです。不動産投資とは物件を購入・運用し、主に家賃収入を得る方法のこと。不動産の価値が上がっていれば、売却時に差額を得られます。

不動産投資で運用する物件は、戸建・一棟マンション・区分マンションなどさまざまです。それぞれ期待できる利回りは異なりますが、5%程度を目安に考えておくとよいでしょう。

不動産投資では、数百万~数千万円の初期費用を要する点がデメリットのひとつとされています。しかし、1,000万円の資金があれば、ローンを組まずに始めることもできるでしょう。ローンを組む場合でも、1,000万円を頭金にすることで返済額の負担を大幅に抑えられます。

また、不動産投資では物件の維持・管理が必要ですが、手数料を支払えば不動産会社に一任することが可能です。収益性は下がるものの、本管理委託をうまく活用することで、手間と時間をかけずに資産運用を進められます。

投資信託

大きなリスクをとることなく、着実に利益を積み上げていきたい人には投資信託をおすすめします。投資信託とは、複数の投資家から集めた資金を、投資のプロが運用する金融商品のことです。投資家は出資額に応じて運用利益の一部を受け取れるほか、売却時には購入価格との差額を得られる可能性もあります。

投資信託のメリットは、運用をすべて専門家に任せられる点です。銘柄選定は慎重に行う必要がありますが、購入後にやることは基本的にありません。投資信託を保有しているだけで、年1回や毎月など既定の頻度で分配金を受け取れます。

また、投資信託では分散投資が可能です。投資信託では大きな資金を運用するので、株式や債券などさまざまな資産に投資できます。そのため、損失のリスクが分散されやすいことを覚えておきましょう。

投資信託で狙える利回りは、運用する銘柄によって異なりますが、4%程度が目安です。なお、投資信託を保有している間は、信託報酬と呼ばれる運用手数料を支払い続けなければなりません。より収益性を高めるためにも、できるだけ信託報酬が低い銘柄を選びましょう。

外貨預金

外貨預金で1,000万円を資産運用するのも、選択肢のひとつです。外貨預金とは、日本円を外国の通貨にかえて預金することを指します。高金利の通貨で預金していれば、日本円で預金するよりも効率よく利息を稼ぐことが可能です。

外貨預金には、主に普通預金と定期預金の2種類があります。普通預金は預金の引き出しが自由で、金利は随時変動する点が特徴です。定期預金は満期まで預金を引き出せず、金利が固定されています。

外貨の金利は、日本よりも高めに設定されているケースが一般的です。外貨の種類によっては、10%以上の金利を狙えます。

ただし、外貨預金には、為替レートの変動による損失のリスクがともなう点に注意してください。たとえば、外貨預金のために1ドル=140円で円をドルにかえたとしましょう。その後、1ドル=130円になると、日本円に換金した際に10円分損することになります。特に高金利通貨は価値が下がりやすい傾向があるため、投資対象として適切かどうかは慎重に判断しなければなりません。

1,000万円のおすすめ運用方法【高リスク】

最後に、ハイリスク・ハイリターンといわれる運用方法を紹介します。やり方次第では短期間で資産を大幅に増やすことも可能です。リスク管理を徹底できる人は選択肢に入れておくとよいでしょう。

株式投資

ハイリスク・ハイリターンを望む場合は、株式投資で資産運用することをおすすめします。

株式投資で得られる利益は、売買差益と配当金の2種類です。売買差益はキャピタルゲインとも呼ばれ、購入時よりも株価が高くなったタイミングで売却すれば、その差額が利益になります。株価は数倍、数十倍になるケースもあるため、購入する銘柄次第では資産を大幅に増やせるかもしれません。

配当金はインカムゲインと呼ばれています。株式を保有しているだけで、年1~2回程度、企業利益の一部が還元される仕組みです。大企業の多い東京証券取引所プライム市場における配当金の利回りは2%程度と決して高くはありませんが、ほとんど手をかけずに利益を得られる点は大きなメリットといえるでしょう。

FX

積極的に利益を狙っていきたいのであれば、FXで資産運用するのもひとつの方法です。FXでは、各国の通貨を売買することによって利益を狙います。

為替レートは常に変動しているため、安いときに買って高いときに売れば、差額を利益として受け取ることが可能です。価格が下落すると予想した場合は、「売り」から始めることもできます。

また、FXでは2か国の通貨をペアで保有するのが基本であり、その通貨ペアの金利差(スワップポイント)が毎日付与される点も魅力といえるでしょう。もちろん通貨ペアの保有量が多くなればなるほど、得られるスワップポイントも増えていきます。そのため、1,000万円の資金があれば、スワップポイントだけで生活費を賄うことも十分可能です。

さらに、FXにはレバレッジと呼ばれる仕組みもあり、自己資金の最大25倍までのお金を動かせます。1,000万円あれば2億5,000万円分の通貨を取引できるため、やり方次第では多額の利益を狙えるでしょう。しかし、資産を完全に溶かしてしまうおそれもあります。レバレッジの倍率は慎重に設定することが重要です。

仮想通貨

ハイリターンを狙う場合は、仮想通貨への投資も検討してみましょう。仮想通貨とは、インターネット上で使用できるデジタル通貨のことです。1枚当たりの価格が常に変動しているため、投資対象としても扱われています。

仮想通貨の特徴は、比較的値動きが激しいことです。たとえば、代表的な仮想通貨のビットコインは、2020年から約1年半で価格が10倍以上に上昇しています。最高で1枚あたり約700万円まで値上がりしており、当初1円以下だったころからの上昇幅は700万倍以上です。

国内の取引所で購入できる仮想通貨は、20~30種類程度あります。それぞれ異なる特徴があるため、値動きだけでなく将来性も考慮したうえで銘柄を選択することが大切です。銘柄選定や購入タイミングを間違えると、価格変動が激しい分、損失のダメージも大きくなるので注意してください。

1,000万円を効率的に運用していくためのポイント

1,000万円を効率的に運用していくためには、いくつかのポイントを抑えておく必要があります。運用成績にも大きく関わるため、ぜひ参考にしてみてください。

目標金額を決めてから運用を始める

まずは、目標金額を決めてから運用を始めることが大切です。目標金額が漠然としたままだと、どのような方法で資産運用すればいいのかを適切に判断できません。

たとえば、子どもが大学に進学するまでに300万円まで増やす、老後までに最低2,000万円を確保するなど、いつまでにいくら欲しいのかを検討しておきましょう。

また、利益や損失を確定させるタイミングや、ポートフォリオの見直しなど、資産運用ではさまざまな判断が求められます。その際も、目標金額が明確に定まっていれば、とるべき行動を迅速に選択できるはずです。

長期運用で複利効果を狙う

1,000万円を効率的に運用していくためには、長期運用で複利効果を狙うことも重要です。複利効果とは、利益を元本に上乗せして運用することで、利益が利益を生み出してくれる仕組みのこと。運用期間が長くなるほど、複利効果は大きくなります。

たとえば、1,000万円を利回り5%で運用した場合の資産額をシミュレーションしてみましょう。元本だけで運用する単利と、利益を再投資に回す複利では、最終的な総資産に以下のような違いが現れます。

単利複利
10年1,5001,629
20年2,0002,653
30年2,5004,322

(単位:万円)

元本を1,000万円のまま運用し続けても、10年ごとに得られる利益は500万円から変動しません。一方、利益を元本に加えて運用し続ければ、得られる利益はどんどん大きくなります。30年間運用した場合、単利と複利の最終的な資産の差は1,800万円以上です。

長期的に運用することは、利益を増やすだけでなく、損失のリスクを軽減する効果もあります。同じ商品を長く保有し続ければ、短期的な価格変動の影響を抑えられ、収益も安定していく傾向にあることを覚えておきましょう。

定期的なポートフォリオのリバランスを心掛ける

定期的にポートフォリオのリバランスを心掛けることも、資産運用を成功させるコツのひとつです。資産運用を始める際にはポートフォリオの設定が必要ですが、時間の経過とともに少しずつ崩れていきます。ポートフォリオの見直しを怠ると、目標額に届かなくなったり、想定していた以上の損失を負ってしまったりするため、注意してください。

ポートフォリオをリバランスする方法は、主に2種類あります。ひとつは、割合が増えた商品を売却し、割合が減った商品を購入する方法です。運用額を変えることなく、リバランスしたいときに有効といえます。もうひとつは、もとの資産配分に戻るまで、割合が減った商品を買い増す方法です。運用額を増やしたいときは、積極的に実践してみてください。

リバランスの適切な頻度は、人によって異なります。しかし、毎日ポートフォリオをチェックするのは手間も時間もかかるので、3か月に1回、半年に1回など負担にならない程度に設定しておくとよいでしょう。

iDeCo・NISAを活用する

1,000万円を資産運用する際は、iDeCo・NISAを活用しましょう。どちらも税制優遇を受けられる制度です。うまく活用すれば効率よく資産形成を進められます。

iDeCoは、公的年金に上乗せして受給できる私的年金のひとつです。大きく分けて2つの節税メリットがあります。

1つ目が、運用益が非課税になることです。通常、資産運用で得た利益は20.315%の税金が差し引かれますが、iDeCo口座で運用すればそのまま受け取れます。2つ目は、掛金が全額所得控除になることです。月々の掛金を所得から差し引けるため、所得税・住民税の負担を抑えられます。

NISAは、少額での投資に適した税制優遇制度です。iDeCoと同様に、運用益がすべて非課税になります。一般NISAとつみたてNISAの2種類があり、併用はできないため、運用方針にあわせて選択しなければなりません。

一般NISAは年間120万円まで投資でき、購入した商品は最大5年間非課税で運用できます。投資対象が、株式や投資信託など幅広い点も特徴です。

つみたてNISAは非課税投資枠が年40万円、非課税期間が最大20年間です。投資対象は投資信託に限定されますが、金融庁の基準をクリアした銘柄ばかりがラインナップされています。投資初心者であっても、銘柄選びに悩む心配はないでしょう。

iDeCoとNISAの併用は可能であるため、1,000万円の資金があれば、どちらも有効に活用することをおすすめします。

1,000万円で資産運用する際の注意点

次に、1,000万円で資産運用する際の注意点を解説します。大切な資金を守るために必要な知識です。ぜひ参考にしてみてください。

生活費は別途確保しておく

1,000万円を運用する際は、生活費を別途確保しておくことが大切です。資産運用はあくまでも余剰資金で取り組むものであり、生活費に手をつけることはおすすめしません。運用成績次第では生活が苦しくなり、せっかく購入した商品を手放さなくてはならなくなります。

確保しておくべき金額は、生活費3~6か月分が目安です。家族がいる場合などは、余裕をもって1年分程度用意しておくのもよいでしょう。自動車の購入費など、近い将来使い道が決まっているお金は余剰資金とはいえないため、資産運用には回さないようにしてください。

資産運用を始めるときは、まず月々の収支を整理することから始めましょう。生活が圧迫されると冷静な判断もできなくなるため、無理のない範囲で取り組むことが重要です。

無理してハイリターンを狙わない

特に初心者のうちは、無理してハイリターンを狙うことはおすすめしません。リターンとリスクは比例関係にあるため、損失が生じたときのダメージも大きくなります。

たとえば、FXでレバレッジをかければ、1日で資産を倍増させることも可能です。しかし、損失が積み重なり、資産をすべて失ってしまう可能性もあります。

ある程度のリターンを狙う場合でも、まずは不動産クラウドファンディングなど、比較的リスクを抑えられる方法から始めてみてください。資産運用に慣れてきたら、運用額を増やしたり、ハイリスクな方法にチャレンジしたりするのもよいでしょう。

資産運用においては、リスクとリターンのバランスをとることが重要です。どの程度のリスクなら耐えられるのかはを事前に検討したうえで、適切な運用方法を選択してください。

集中投資はできるだけ避ける

損失のリスクを抑えるためには、できるだけ集中投資を避けることも意識しましょう。特定の商品だけに投資した場合、価格が下落したときの損失は計り知れません。

資産運用においては、分散投資が基本的な考え方です。複数の投資対象に資産を分けていれば、いずれかひとつが値下がりしても、ほかの投資先が損失をカバーしてくれる可能性があります。ただし、分散投資では投資先の選定が重要です。値動きが異なるものを組み合わせなければ、損失を補完し合えない点に注意してください。

なお、資産を分散させるとリターンも小さくなってしまいます。目標額を達成するために必要なリターンと、耐えられる損失のリスクを適切に見極めることが大切です。

まとめ

1,000万円の資金があっても、銀行に預けているだけではお金は増やせません。インフレになると、資産が目減りしてしまう可能性もあります。将来に向けて効率よく資産運用していくためには、資産運用が必要不可欠です。

しかし、資産運用の方法は多岐にわたるため、どれを選んでよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。その場合、投資初心者であれば、不動産クラウドファンディンがおすすめです。1万円程度の少額から始められるうえ、物件の管理も不要なので本業が忙しい人でも長く続けられるでしょう。

不動産クラウドファンディングに少しでも興味があれば、不動産BANKの公式サイトをチェックしてみてください。利回り6%以上の魅力的なファンドが豊富にラインナップされています。口座開設もスマートフォンで簡単に済ませられるため、この機会に、資産形成の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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