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不動産クラウドファンディング

不動産クラウドファンディング20社を比較!事業者選びのポイントは?

不動産クラウドファンディング事業者20選や事業者選びのポイント、メリット・デメリットなどを解説します。これから不動産クラウドファンディングを始めようとしている方はぜひ参考にご覧ください。

「不動産クラウドファンディングの事業者はどこがいいの?」

「不動産クラウドファンディング事業者の選ぶポイントは?」

不動産クラウドファンディングに興味がある方やこれから始めようとしている方は、このような疑問を抱えているのではないでしょうか。

この記事では、不動産クラウドファンディング事業者20選や事業者選びのポイント、メリット・デメリットなどを解説します。これから不動産クラウドファンディングを始めようとしている方はぜひ参考にご覧ください。

不動産クラウドファンディングとは

不動産クラウドファンディングとは、投資家が事業者に対して資金を提供し、不動産運営によって得られた利益を投資家へ分配する投資手法です。事業者が運営するため、投資家の手間が少なく、初心者でも始めやすい点が特徴です。

マンションやアパート、商業施設やリゾート施設までさまざまな不動産へ投資することが可能です。現在では多くの事業者が運営しており、一般的に各ホームページ上から簡単な手続きで利用できます。

不動産クラウドファンディング20選

不動産クラウドファンディング20選を一覧でご紹介します。

サービス名期待利回り*対象物件
不動産BANK6.0~8.0%・アパート・マンション
CREAL(クリアル)3.0~8.0%・マンション・ホテル
COZUCHI(コヅチ)4.0~59.50%(短期運用型)・マンション・店舗
利回りくん2.0~7.0%・マンション・旅館
大家どっとこむ3.5~10.0%・アパート・マンション
利回り不動産5.0~10.0%・マンション・商業ビル
TECROWD(テクラウド)4.5~11.0%・国内不動産・国外不動産
property+(プロパティプラス)3.2~10.0%・マンション
Jointoα (ジョイントアルファ)3.0~6.0%・マンション・テナント
OwnersBook(オーナーズブック)2.2~22.8%・マンション・商業ビル
Rimple(リンプル)2.6~10.0%・マンション
えんfunding3.1~9.0%・マンション
72CROWD4.0~5.0%・マンション
TOMOTAQU5.0~10.0%・マンション・アパート
ONIGIRI Funding5.0~8.0%・マンション・アパート
FUNDROP5.0~12.0%・マンション・アパート
みんなで大家さん6.0~7.5%・商業施設・ホテル
LEVECHY(レベチー)8.0~10.0%・マンション
プレファン4.2~5.0%・マンション
ちょこっと不動産3.9~7.0%・マンション・戸建て

*2023年7月現在におけるファンドの期待利回りです

ここからは、上記の表をもとに各事業者の詳細を解説します。

不動産BANK

企業名株式会社ファミリーコーポレーション
事業内容・アパート・マンションの企画・開発・設計・施工・販売・収益不動産の売買・不動産仲介事業・建築請負事業・海外不動産のコンサルティング・仲介・管理・不動産特定共同事業法に基づく小口不動産の販売・賃貸管理事業
所在地東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 11F
資本金100,000,000円
代表取締役冨吉 範明

不動産BANKは、2022年からサービス開始しており、中古アパート販売実績が豊富な事業者です。期待利回りは6.0〜8.0%と、比較的高い水準であることがわかります。

最低1万円から投資できるため、投資が初めての方でも簡単に利用できる点が魅力的なところです。気になる方は、公式サイトの不動産BANKをご覧ください。

CREAL (クリアル)

企業名クリアル株式会社
事業内容・資産運用プラットフォーム事業・不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」・個人向け不動産投資運用サービス「CREAL PB(クリアルピービー)」・機関投資家や超富裕層向けの資産運用サービス「CREAL PRO(クリアルプロ)」
所在地東京都港区新橋二丁目12番11号 新橋27MTビル8階
設立2011年5月11日
資本金1,239,052,900円
代表取締役横田 大造

CREALは、累計調達額2年連続No.1の実績がある不動産クラウドファンディングです。期待利回りは3.0〜8.0%のため、安定して利益を得られる点が魅力といえます。また、これまでの元本割れ件数も0件です。

運営元のクリアル株式会社は、東京証券取引所グロース市場に上場しており、実績も十分といえます。

COZUCHI (コヅチ)

企業名LAETOLI株式会社
所在地東京都港区南青山二丁目 26 番 1 号D-LIFEPLACE南青山 2F
設立1999年 5月 20日
資本金1億円
代表取締役武藤 弥

COZUCHIは、投資スタイルに合わせた出資ができる不動産クラウドファンディングです。

「短期運用型」と「中長期運用型」があり、それぞれのファンドで運用期間や利回りが異なります。投資すれば、あとは運用のプロに任せるだけのため、投資が初めての方でも簡単に利用できます。また、最短15分で登録できるため、手軽に始めたい方にもおすすめです。

利回りくん

企業名株式会社シーラ
事業内容・不動産売買、マンション開発、賃貸、管理および仲介、・不動産クラウドファンディング
所在地東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア 7F
設立2010年9月29日
資本金296,000,000円
代表取締役湯藤 善行

利回りくんは、1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングです。最短10分で利用開始でき、手軽に始められる点が特徴です。また、会員数国内No.1の実績もあります。マンションや旅館に投資でき、高い利回りだと7.0%のファンドもあるため、利益も十分に得られます。楽天ポイントカードと連携してさまざまなキャンペーンも実施しているのが特徴です。

大家どっとこむ

企業名株式会社グローベルス
事業内容・不動産売買事業・中古住宅再生事業・商業施設建築事業・不動産仲介事業・コンサルティング事業・不動産クラウドファンディング事業
所在地東京都品川区西五反田7丁目17番3号 第2noteビル 5階
設立1996年(平成8年)7月10日
資本金1億円
代表取締役藤田 賢一

大家どっとこむは、投資は初めての方でも大家になれる不動産クラウドファンディングです。マンションやアパートに投資でき、高い利回りだと10%のファンドもあるため、利益を十分に得たい方におすすめといえます。

また、定期的に事業者から稼働状況や建物管理状況などの報告も受けられるため、常にファンド状況を確認できる点も特徴です。なお、1万円から投資可能なため、「手軽に始めたい」「最初は費用をかけたくない」という方にもおすすめです。

利回り不動産

企業名株式会社ワイズホールディングス
事業内容・不動産開発事業・不動産特定共同事業・不動産仲介事業・不動産賃貸事業
所在地東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー33階
設立平成26年8月
資本金1億円
代表取締役和泉 隆弘 / 萩 公男

利回り不動産は、1万円から投資可能な不動産クラウドファンディングです。「償還実績100%」「募集金額20億円超」「調達金額34億円超」などの実績があります。また、優先劣後方式を導入しているのが特徴です。仮に損失が発生しても事業者が優先的に負担するため、投資家の損失リスクを最小限に抑えられます。

TECROWD(テクラウド)

企業名TECRA株式会社
事業内容・不動産特定共同事業・建築一式工事・土木工事・設計及び監理・海外開発・不動産の売買、賃貸、仲介、管理
所在地神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
設立2001年5月
資本金1億5,660万円
代表取締役今井 豊和

TECROWDは、国内外の不動産に投資できる不動産クラウドファンディングです。平均利回りは8%以上と、海外不動産だからこそ実現できる高い利回りが魅力的なポイントといえます。

投資は最低10万円から投資できます。手続きはインターネットですべて完結するため、簡単に始められるところが特徴です。他の事業者と比べて最低投資費用は高いですが、その分高いリターンを期待できるでしょう。投資に費用をかけたい方や高いリターンを得たい方に適しています。

property+(プロパティプラス)

企業名株式会社リビングコーポレーション
事業内容・投資用収益物件に関する企画・設計業務の提供・投資用収益物件の開発・販売・建築工事の施工及び不動産全般に関するアドバイザリー業務
所在地東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F
設立2015年8月
資本金1億円
代表取締役鈴木 英樹

property+は、スマートフォンで簡単に始められる不動産クラウドファンディングです。マンションに特化したサービスで、自社が手がける高水準な投資用マンションに投資できる点が特徴といえます。

ファンドの多くが駅から徒歩10分以内の好立地であり、デザイン性も高く、需要が高いため、個人投資家や機関投資家から高い評価を得ています。また、優先劣後方式の導入やマスターリース契約などのリスク対策も充実している点が特徴です。

Jointoα (ジョイントアルファ)

企業名穴吹興産株式会社
事業内容・分譲マンション事業・不動産ソリューション事業・区分マンション投資事業・シニア事業・事業再生・海外事業
所在地香川県高松市鍛冶屋町 7-12
設立1964年5月25日
資本金755百万円
代表取締役穴吹 忠嗣

Jointoαは、西日本最大級のマンション開発戸数を誇る事業者によって提供されている不動産クラウドファンディングです。運営元の穴吹興産株式会社は東証上場しているため、安心して運用を任せられます。

また、「地域創生×不動産投資」を掲げており、地域に眠っている価値のある不動産を発掘することに長けている点も特徴です。少額から投資できるため、手軽に始めたい方におすすめといえます。

OwnersBook(オーナーズブック)

企業名ロードスターインベストメンツ株式会社
事業内容・クラウドファンディング事業・アセットマネジメント事業
所在地東京都中央区銀座一丁目9番13号 プライム銀座柳通りビル7階
設立2019年8月
資本金50百万円
代表取締役成田 洋

OwnersBookは、2014年からサービスを開始した不動産クラウドファンディングです。

東証プライム上場企業の100%子会社が運営しており高い信頼性があります。不動産のプロに運用を任せるため、投資家は安心して出資できます。高い利回りだと22.8%のファンドもあるため、収益性を求めている方にもおすすめといえます。

Rimple(リンプル)

企業名プロパティエージェント株式会社
事業内容DX不動産事業・不動産クラウドファンディング事業・不動産開発販売事業・プロパティマネジメント事業(賃貸管理サービス、建物管理サービス)DX推進事業・顔認証プラットフォーム事業・システム受託開発事業・クラウドインテグレーション事業
所在地東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
設立平成16年2月6日
資本金6億1,724万円
代表取締役中西 聖

Rimpleは、スマートフォン一台で始められる不動産クラウドファンディングです。

最低1万円から利用できるため、投資が初めての方でも簡単に利用できます。また、優先劣後方式を導入しており、劣後割合は30%です。仮に損失が発生しても出資額の30%の損失までは投資家の元本が守られる仕組みとなっています。

えんfunding

企業名株式会社えんホールディングス
事業内容建築・開発・総合管理
所在地福岡市博多区住吉3丁目12番1号 えん博多ビル
設立平成元年11月
資本金1億円
代表取締役原田 透

えんfundingは、デザイナーズマンションが投資対象の不動産クラウドファンディングです。運営元の株式会社えんホールは、総合不動産デベロッパーとして30年の実績があります。実績豊富な運営と需要のあるマンションに投資することとなるため、投資家は安心して利用できるでしょう。1口1万円から投資できるため、資金が少ない方でも始められる点がメリットです。

72CROWD

企業名株式会社インヴァランス
事業内容・アセットマネジメント&コンサルティング・ディベロップメント事業・不動産売買・仲介事業・賃貸管理業・建物管理業・建築設計業・不動産流動化事業・建築工事および内装仕上工事業・損害保険代理業
所在地東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マインズタワー 17階
設立平成16年5月
資本金1億4300万円
代表取締役高橋 由崇

72CROWDは、東証プライム市場上場企業である大東建託のグループ会社が運営している不動産クラウドファンディングです。提供しているファンドは、どれも厳選されたものばかりで、東京都23区内中心で最寄駅から徒歩10分以内の立地のファンドが揃っています。需要のあるファンドを扱っているため、98.84%の入居率を誇っている点が魅力です。

TOMOTAQU

企業名株式会社イーダブルジー
事業内容・不動産事業(売買・仲介・賃貸管理)・不動産コンサルティング業・不動産特定共同事業・損害保険代理業
所在地東京都港区六本木7-4-1 スマイリービル6F・7F
設立2009年8月
資本金1億円
代表取締役田中克尚

TOMOTAQUは、「リピート率9割以上」「顧客満足度98%」といった実績のある不動産クラウドファンディングです。また、優先劣後方式を導入しています。劣後出資割合は10%となっており、利益が発生した際は10%までなら事業者が優先して損失分を負担する仕組みです。さらに、第三者とのマスターリース契約を締結することで空室時の無配当リスクを抑制しています。

ONIGIRI Funding

企業名きらめき不動産株式会社
事業内容・宅地建物取引業・不動産売買業務・不動産投資コンサルティング業務・収益不動産管理業務・不動産投資セミナー業務・損害保険代理店業務・不動産フランチャイズ「RE/MAX」神奈川・静岡リージョン
所在地神奈川県横浜市西区桜木町5-26-12-2F
設立2008年7月
資本金1億円
代表取締役後藤 聡志

ONIGIRI Fundingは、1万円から投資できて、投資先を選ぶだけの不動産クラウドファンディングです。さらに、高いもので8%という比較的高い利回りが想定されています。優先劣後方式を導入しており、劣後割合は30%と高い点が特徴です。そのため、損失が発生しても事業者が優先して負担してくれます。高い収益性と安全性を兼ね備えたサービスといえます。

FUNDROP

企業名ONE DROP INVESTMENT 株式会社
事業内容・不動産クラウドファンディング事業・不動産流動化事業・アセットマネジメント事業
所在地東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー37階
設立平成25年1月4日
資本金100,000,000円
代表取締役井筒 秀樹

FUNDROPは、最短5分で投資家登録できる不動産クラウドファンディングです。手続きはすべてインターネット上で完結でき、スマートフォン上で手軽に始められます。1万円から投資可能で、初心者の方でも簡単、手軽に利用できます。

都内の不動産が投資対象で、高い利回りだと12.0%のファンドもあります。大きなリターンを得たい方にもおすすめです。

みんなで大家さん

企業名みんなで大家さん販売株式会社
所在地東京都千代田区麹町5丁目3番地 第7秋山ビルディング5階
設立1998年8月
資本金1億円
代表取締役栁瀨 健一

みんなで大家さんは、ホテルや商業施設を中心に投資できる不動産クラウドファンディングです。ほかの事業者では扱う可能性が低い種類の不動産に投資できる点が特徴といえます。利回りは最低でも6%のため、比較的高水準な利益率が見込める点が魅力です。また、個別相談や商品・サービス説明会なども実施しているため、事前に受けることでより安心して投資できます。

LEVECHY(レベチー)

企業名ジャパン・プロパティーズ株式会社
事業内容・クラウドファンディング事業「LEVECHY」の運営、開発 次世代型、オフィス&レジデンスのクリエイト事業「JP-BASE」の開発、運営・オフィス・リーシング、プロパティ・マネジメント、アセット・マネジメント、ファイナンス、インベストメント各事業
所在地東京都港区六本木6-7-10簗場ビル3F
設立2012年1月11日
資本金1億円
代表取締役高 将司

LEVECHYは、「倒産隔離」「信託保全」「優先劣後構造」など投資家を守るシステムが充実している不動産クラウドファンディングです。

万が一事業者が倒産した場合でも資金を保護できる仕様となっています。

初心者の方や確実に利益を得たい方におすすめといえます。

プレファン

企業名株式会社プレサンスリアルタ
事業内容不動産売買・仲介
所在地大阪市中央区城見1丁目2番27号クリスタルタワー27階
設立平成20年8月25日
資本金1億100万円
代表取締役土井 豊

プレファンは、マンションに特化した不動産クラウドファンディングです。

プレファンが扱うマンションは、すべて自社開発な点が特徴で、マンション供給戸数全国No.2の実績があります。そして入居率は98.3%、管理している物件数は2万戸を超えているのが特徴です。利回りも4.2〜5.0%と安定した数値であるため、安定して利益を得たい方におすすめといえます。

ちょこっと不動産

企業名株式会社 良栄
事業内容・不動産開発事業(戸建、アパート、マンション、テナントビル)・不動産賃貸事業・不動産ファンド事業
所在地東京都新宿区西新宿6丁目14-1 新宿グリーンタワービル18F
設立平成3年2月18日
資本金3億8,982万円
代表取締役森田 良人

ちょこっと不動産は、1万円からスタートできる不動産クラウドファンディングです。

インターネットで簡単に手続きでき、運用の手間がかかりません。また、優先劣後方式を導入しており、劣後割合は20%のため、20%の損失内であれば優先的に業者が負担してくれます。

不動産クラウドファンディングを選ぶ時のポイント

不動産クラウドファンディングを選ぶ時は以下のポイントを考慮しましょう。

  • 運用期間の長さ
  • 案件の豊富さ
  • 不動産の種類
  • 不動産情報が開示されているか
  • 優先劣後割合
  • トラブル発生時のサポートの有無
  • 運営会社の信頼性

運用期間の長さ

案件の運用期間が長くなれば、資金を預ける期間が長くなり、配当金の額も多くなります。

基本的には運用期間の途中で引き出せないため、運用期間が長い案件であれば手元に現金が欲しいという場合はデメリットとなります。他方、運用期間の短い案件は、配当金は少ない傾向にあります。しかし、預けている期間も短いため、すぐに現金化できる点がメリットといえます。

案件の豊富さ

事業者によって、扱っている案件の数や種類が異なります。事業者選びの際は、ホームページ上の情報などを参考にして案件を豊富に扱っている事業者を選びましょう。扱っている案件や種類が多ければ、案件ごとに比較して選べるメリットがあります。

不動産情報が開示されているか

案件の不動産情報は事業者によって記載量が異なります。「損益計算書」「賃借対照表」などの基本的な情報のほか、不動産に関する情報を得ることが大切です。一般的には、開示されている情報が多いほど信頼性が高いと評価できます。

優先劣後割合

優先劣後割合は事業者によって異なるため、確認しましょう。劣後割合が高いほど事業者の損失負担分が大きくなり、投資家の損失リスクは軽減します。リスクを最小限に抑えたい方は、劣後割合が高い事業者を選ぶとよいでしょう。

ただし、優先劣後割合が高いと募集額が低くなるデメリットがあります。

運営会社の信頼性

不動産クラウドファンディングを始めるなら、運営会社の信頼性を判断することが大切です。運営会社でも、大手企業から中小企業までさまざまな企業があります。

不動産クラウドファンディングを始めるためには、国土交通省や都道府県知事の許可または認可が必要です。許可または認可が下りるにはさまざまな条件をクリアしている必要があるため、信頼性をチェックする判断材料といえます。なお、より信頼性を見極めたい方は、各事業者が記載している決算報告書などを確認するとよいでしょう。

不動産投資型クラウドファンディングのメリット

不動産投資型クラウドファンディングには、以下の4つのメリットがあります。

  • 少額から始められる
  • 運用の手間が少ない
  • 利回りが高い
  • 価格変動が少ない

少額から始められる

不動産クラウドファンディングは、1万円から始められる事業者が多い点が特徴です。

少額から始められるため、「資金に余裕がない」「あまり高額な投資はしたくない」という方におすすめといえます。事業者によって最低投資額は異なるため、事前にホームページなどで確認しておきましょう。

運用の手間が少ない

不動産クラウドファンディングの運用は事業者が行うため、投資家の手間が少ない点が特徴です。案件を選んで出資して分配金を待つだけでよいため、投資初心者の方でも簡単に利用できる点がメリットといえます。

利回りが高い

不動産クラウドファンディングの利回りは比較的高い点が特徴です。手間がかからずに十分な収益性を得られる可能性が高い点が、他の投資手法にないメリットといえます。

なお、事業者や案件によって利回りは大きく異なるため、確認しておきましょう。

価格変動が少ない

株式投資やFXなどでは、日々の株価や値動きにより大きく価格変動が生じることもあります。しかし、不動産クラウドファンディングの場合は不動産が投資対象であり、価格変動が少ない点が特徴です。長期的に安定した利益をあげやすいメリットがあります。

不動産投資型クラウドファンディングのデメリット

不動産投資型クラウドファンディングには、以下の4つのデメリットがあります。

  • 元本割れリスクがある
  • レバレッジ効果が低い
  • 節税できない場合がある
  • 実物資産として残せない

元本割れリスクがある

不動産クラウドファンディングはリスクを抑えた投資手法ですが、元本割れする可能性があることを理解しましょう。原因としては、対象不動産の空室の増加、不動産価格の暴落、災害、運営会社の倒産などがあります。被害を最小限に抑えるためにも、事業者の優先劣後割合、実績、不動産開示情報などを事前にしっかりと確認しておくことが重要です。

レバレッジ効果が低い

不動産クラウドファンディングは、自己資金のみで行う投資手法のため、レバレッジ効果が低い点が特徴です。レバレッジ効果とは、少ない資金で大きな利益を得ることをいいます。

なお、不動産現物投資の場合は、自己資金に加えて銀行からの融資額を合わせた資金を使って不動産を購入し、運営します。自己資金以上の資金を使って大きな利益を得られるため、レバレッジ効果が高い点が特徴です。

節税できない場合がある

不動産クラウドファンディングには、「匿名組合型」と「任意組合型」の2種類の契約方法がありますが、「匿名組合型」の場合は節税ができません。匿名組合型とは、事業者が投資家と匿名で契約して出資をする契約方法です。出資はしますが不動産を所有するわけではないため、分配金は雑所得として扱われ、節税ができません。

他方、任意組合型であれば、事業者と共同で不動産を所有することとなるため、相続税などの節税に期待できます。もし、節税効果を期待する場合は、任意組合型の事業者を選びましょう。

実物資産として残せない

前述している通り、不動産クラウドファンディングは「匿名組合型」であれば不動産を所有しないため、実物資産として残せません。実物資産として残したい場合は、任意組合型の事業者を選びましょう。ただし、多くの事業者は匿名組合型で契約するため、注意が必要です。

まとめ

不動産クラウドファンディング事業者20選をご紹介しました。

事業者によって利回りや運用実績、扱っている不動産の種類などが異なります。

自分の目的に合った事業者を選ぶことが重要なため、さまざまな事業者をしっかりと確認してから選びましょう。

選ぶ際のポイントとしては、「運用期間の長さ」「案件の豊富さ」「優先劣後割合」などがあります。利回りは多くの利益を得るために重要な要素ですが、その他の要素も考慮して選ぶことで損失リスクを抑えた投資が実現できます。また、不動産クラウドファンディングには、「少額から始められる」「運用の手間が少ない」などのメリットもあるため、投資が初めての方でも始めやすい特徴があります。

この記事を読んで不動産クラウドファンディングに興味が湧いた方やこれから始めようとする方には、株式会社ファミリーコーポレーションが運営する不動産BANKはおすすめです。1口1万円から投資可能で運用の手間も少なく、銀行預金に預ける感覚で投資ができます。利回りも平均6%以上のため、収益性も十分です。興味のある方はぜひこの機会に公式サイトをご覧になってはいかがでしょうか。

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